11回目の入籍記念日は
銀座にある「ロオジエ」
ミュシュラン東京で3星を獲得してから
さらに予約が取りにくいレストランの1つとなっている
以前のシェフ ジャック・ボリー氏時代から一度は行きたいと思っていた
現在のシェフ ブルーノ・メナール氏に変った当初はマイナスな意見も多く聞かれたが
現在はブルーノ氏の評価も高く楽しみにしていた
さて、銀座の並木通り 資生堂本社ビルにド~ンと構えているこちら
ドアマンに出迎えられ、仕事帰りのケビンと落ち合う
螺旋階段に囲まれたシースルーなエレベーターで2階のダイニングルームへと案内される
アールデコとモダニズムを調和されたインテリアデザインだそうで
ゴテゴテしていない落ち着いた空間に好感が持てる
乾杯は3種類のシャンパーニュから
すっきりしたブラン・ド・ブランを選ぶ‥
カルトが運ばれる前に早くもアミューズが‥
かわいい保存瓶のような容器に入った
アボカドのピューレにキャビアをのせたもの
濃厚な一品
添えてあるラスクのようなパンは少し脂ぽかったかな?
手がベトベトになるので‥ もう少し工夫が欲しいところ
味付けはかなり薄味
もうちょっとはっきりした味が好みかなぁ。。。
というか‥ 濃厚なアボカドに脂っぽいラスクはちょっと飽きてくる
この容器を使ったプレゼンテーションは前回のムーリスを思い出し
最近の傾向なのでしょうか たのしいアイデアですね (^。^)
さて、お料理のカルトが配われ 二人して覗き込み何にしようかと迷う楽しみの時間‥
アルカルトで好きなものを選ぶのがグランメゾンの醍醐味だけれど
今夜は”市場のディネ”¥25、000-を選ぶことにした
初めてのブルーノ氏のお料理をいろいろと味わってみたいから‥
アミューズブーシュの2皿目は
北海道産生海胆とカリフラワーのスープ
美味しい でも やっぱり薄味‥
なんだかフランスの塩味に慣れてしまっているのか
私たちにはぼんやりしたお味に感じてしまいます
そして‥前菜は
いろいろな貝が入った帆立のムース
こちらにもラスクが‥
今度は青海苔のパンをチップにしたものだそうです
海の香りいっぱい
こちらの前菜はしっかりした味つけでなかなかいい感じです‥
ふわふっわのムースにスプーンを入れると
いろいろな食感の貝がゴロゴロでてきて面白い
重たくなりがちなムースに、表面に散らしたさくらんぼのチャツネやコリアンダーが爽やかさを与えていました
苦手なコリアンダーもこのぐらいなら大丈夫 
見た目もかわいらしい こちらの一品は‥
パプリカのムース、バジル風味のアイス
下にひかれたキュウリのピューレ
ここにトマトスープを注いでくれると
トマトとパプリカとキュウリがマリアージュされ
上品なガスパッチョに 
バジルのアイスが冷たさを保ち なかなか美味しい~
さて 次の一皿は タラバ蟹
オマール海老のムースがついていて濃厚でいて
フェンネルやいろいろなハーブの香り豊かなもの
蟹が‥ シコシコでジューシーで言う事ないですぅ (^。^)
さて あっという間に最後のの一皿へ
こちら お料理が出てくる時間が早くって
ちょっとびっくり
店内の照明も明るいので 日本風なのかもしれません
明るいのは写真が綺麗に撮れて嬉しいけれど
もう少しお食事の時間はゆったりがいいかな (^。^)
和牛のフィレ 赤ワイン風味のジュ
こちらも文句無く美味しい 安心の一品ですね
細いマカロニを並べた上にはハモン・イベリコが‥
さて ワインは 今回もグラスで料理にあったものを選んだ
だいたい5~6種類あるグラスワインはソムリエさんがひとつづつ説明してくれて
好みのものを選ぶ
ニューワールド系が多いのに驚く
では せっかくなのでニューワールド系 いってみましょうと
前菜にあわせて ケビンは右のニュージーランド産 キム・フロフォード
ソーヴィニオン・ブランの爽やかなもの
ちびたは左のイタリア産 イナマのソアーヴェ・クラシコを選んだ
ガルガーネガ種の果実味豊かな白ワイン
次の一杯は やっぱりブルゴーニュのシャルドネ種にしちゃった
オリヴィエ・メールランのサン・ヴェラン・レ・グラン・ブジール
南ブルゴーニュですが、エレガントでミネラル風味の余韻を残す
帆立のムースには ぴったりです 
そして、お肉にあわせた「赤」は
ケビンが右側
ボルドー ポイヤックのシャトー・ダルマイヤック
シャトー・ムートンが所有する”小さなヴァッカス”
ちびたが左側
サンテミリオンのシャトー・ラ・ドミニク
メルロ種の香り 大好き
ステーキにはぴったりなワイン 
フロマージュのシャリオがやってきました
これまた楽しみの時間‥
どれにしようかなぁ~ 
こういう状態の良いものはレストランでなくてはいただけないですものね
ちびたが左側の皿
ウオッシュタイプとシェーブルとコンテを選ぶ
紫色の丸いのはフレッシュ葡萄の串刺し
かわいいね
ケビンは右側 ロックフォールとミモレット、フレッシュなもの
どれも熟成していて おいしい~
さぁ デセール祭典の始まりです~ (#^.^#)
アヴァン・デセールは
マカロンやプティフール ブリュレ
グラス(アイス)やソルベなど盛りだくさん
この後のグラン・デセールは チョコレートのデセールが3種類
フルーツのデセールが5数種類あり
このなかから好きなものを選びます
ケビンはチョコレートの中から
”温かいチョコレートのタルトスフレ ヴァニラシャーベット添え”
ちびたはフルーツの中から
”苺のサヴァラン キルシュのアイスクリーム”を
ショコラ系は濃厚~
サヴァランは けっこう普通(^^ゞ
ミニャルディーズのシャリオが来ました
かわいいですね
こちらも「ホステルリー・ド・プレザンス」と似ていて思わずサーヴィス係りに話したら
「どちらが最初かわからないですね」なんて微笑んでいた
たしかに 最近のフレンチって遊び心いっぱいな傾向にあるね (^。^)
お腹一杯だけれど
ビターなショコラとパテ・ド・フリュイを少しもらった
ケビンはフレッシュな苺とヌガーを選んでいた
そして‥ 最後はサクランボ「佐藤錦」
3種類のアイスクリームも選べる
もちろん 3種類全部 もO,K,(^^)
ケビンはヴァニラアイス添え
ちびたは 佐藤錦だけにしました
はぁ~ たべたぁ~~~
で、お会計は‥
コース料理 25、000 ×2
シャンパーニュ 3、000 ×2
NZワイン 2、000
イタリアンワイン 3、000
ブルゴーニュ・ブラン 2、500 ×2
ボルドー赤 2、500 ×2
ガス入りミネラル 1、000
税金とサーヴィス料が付いてトータル ¥80、800-
さて、ロオジエのちびた風評価ですが‥(偉そうに(^^ゞ)
ネットの書き込みでも友人のなかでもかなり絶賛されていたので
すご~く期待していました
映画でも期待しすぎるといけない みたいな?(#^.^#)
ちょっと残念 な感じはしました
お料理は美味しいですが これが一番
って記憶に残るようなものはなかったように思います
まぁ アラカルトにしなかったのがいけなかったのかもしれない 反省 
サーヴィスは このクラスのレストランで素晴らしいのは当たり前
ゲストを緊張させずにフレンドリーに接してくれるのもさすがですが
こちらは席数よりスタッフの方が多いのも有名で‥
部屋のレイアウト上しかたないのかもしれないけれど
いつも真ん中にサーヴィス係りが数人いて見られている感じがするのも
ちょっと‥
視界に入らない場所で控えていて こちらが望むときにサッとでてきてくれる
このレベルを期待します
だって 数少ない 東京での三ツ星なのですから‥
ソムリエの方にワインのカルトを参考のため見せていただきましたが
ワインの料金設定はかなり良心的
さすが資生堂が経営母体なだけあります
ただ、ワインのカルトがお料理のカルトと同じ
厚紙の二つ折りだったのもちょっと驚いた
ずっしり重い本のようなカルトが出てくると思っていたので‥
と、最近 酷評が多くて自分でもイヤですが‥
正直な感想を書きました
再訪があるのなら 是非アラカルトでいきたいと思います。
あと‥ やっぱり ポリー氏のお料理食べたかったな 
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